春
先日の日曜日、コイチがお土産を持ってきてくれた。
積丹に行ったらしく、
ウド編
タラの芽
行者ニンニク
身がまだ透明なエビ
北海道バンザイだビババンザイ
いや違うビバ北海道落ち着け俺。
で、行者ニンニクは流水で汚れを落としてザルにおいて水気を切って
ジップロックに詰めて冷凍ストッカーへ監禁。
タラの芽はひとつまみの塩を入れた湯で軽くゆがき、
冷水にさっさと浸ける。 ウドは皮を剥いて酢水に浸けます。
剥いた皮の厚い部分はきんぴらにします。
穂先やその下の細い茎は炊き込みご飯に使います。
捨てずに手早く処理して酢水に浸けます。
�@ウドの酢味噌和え
�Aウドの皮のきんぴら
�Bウドの炊き込みご飯
を作る。
とりあえず皮を剥いたウドは、拍子斬り!にして
5分ほど酢水に浸けてあく抜きをします。
皮や穂先も一緒に酢水にぶち込んでおきます。
ウドの炊き込みご飯
ネットで調べました。
米3合をといで、1.2倍ほどの水を入れる。
醤油大さじ2+塩小さじ1+昆布 を入れる。
(主張の強い鰹だしじゃなくて昆布です。)
あく抜きした 「穂先・細い茎とか葉っぱ」 を水洗いして水気を切って
釜に入れて炊飯します。
炊きあがったら軽く混ぜて蒸らして
春の香りぃ! と言って食べます。
完成。 タラの芽の味噌マヨ和え
味噌大さじ2+マヨ大さじ1+白ごま適量 混ぜて和えて
春の苦みぃ! と叫びます。
完成 ウドの酢味噌和え
あく抜きをした拍子切りのウドを 味噌大さじ2+砂糖大さじ1+酢大さじ2
で和える。
木こりの食べるウドの酢味噌は苦い とささやいて完成。
ウドの皮のきんぴらは ごま油で唐辛子を炒めて、
適当なサイズに斬った皮・茎を炒めて 醤油大さじ2+みりん大さじ1
で手早く混ぜて完成。
写真なし(笑)
この日は ジンギスカンを食べる予定だったけど
行者ニンニクが手に入ったのでとっとと下ごしらえを終わらせて
行者ニンニクジンギスカン♪にアップグレード予定だった。
しかし!
19:30から下ごしらえ→春ご飯完成したら22時だったので
春ご飯だけで終了。
今考えればこいつらをもらった時点でジンギスカンは却下だったろうに
これを作ってさらにジンギスカンて無茶すぎる(笑)