夏雪式のブログ

転生したら世界がカレーだったからアウトドアする。訳がわからないが取り敢えず鶏肉を焼く

スモーキーなチキンまで出来たww

ほぼ一緒に作っていました全3部作

しばらくは作れませんwww

丸鶏を用意して、腹の中まで綺麗に洗います。

10〜12%の食塩水を沸かして、

ローレル2枚、醤油50cc、

ブラックペッパー20粒

人参1/2本、

玉葱スライス1/2個、

生姜・ニンニク適当、

タイム一降り、

エクトプラズム1人分、

オレガノクローブ1降り、

バジル、パセリ小さじ1

セロリは生でもOK、

砂糖50g、

根性5魂

この辺りを適当に入れて軽く沸かして冷ましておきます。

冷めたら鶏を4日ほど漬けておきます。 キッチンペーパーかけるのをお忘れなくw

その後塩抜きします。

今回も、煮沸後の漬け込み液を薄めた 「少し薄味」の塩水でかき混ぜながら半日。

ここで分かれ道。 重要な「茹で」を

�@ここでやるか「楽・流出エキス大」 (�@へ)

�A燻煙後にやるか「手間・流出エキス小」(茹でを飛ばして●へ)

まず�@

60〜70度のお湯で 2時間ほど茹でます

沸騰は厳禁!肉が固くなります。

さらに温度低すぎても駄目です。 意味(生・殺菌できない)がありません。

ここは温度計を用意して、 じんわりと取り組んで下さい。

うちは電磁調理器の保温機能で2時間放置です。

塩抜きで使った液と鶏をビニールに入れて 余計な水を抜いてビチビチにします。

コレでビニールの中と外の液体の温度が同じになるので

まんべんなく予定の温度になります。

水を入れすぎると鶏エキスがどんどん逃げるので注意!

2時間茹でます。

●ここで燻煙に入ります。

�@なら1日〜1日半

�Aなら2日ほど風に当てて乾かします

たこ糸や割り箸を使って、おなかの空洞が開くように形を整え、

網に入れて軒にでもぶら下げます。 風に当てたら燻煙です。

楽なのでスモークウッドで燻します。 長いの1本使えば十分です。

煙が消えたら

�@は1日ほど風に当てて完成です。

ここで�A燻した鶏を茹でます

ビニールに入れて、可能な限り空気を抜いて下さい。

お湯に入れたら空気は膨張します。

空気のふくらみがあればあるほど浮きます。

浮くのは押さえればいいけど 膨らんでる部分の肉は温度が上がりません

�@のように水分を入れたら燻煙が無駄です。

なので途中何度もひっくり返して まんべんなく茹でれるようにします

2時間茹でます。 ↓2時間後、風乾しているのでエキスの流出が少ないです。

その後乾かします。 今回は鮭を燻したのに便乗して、30分ほど煙をかけました

完成!!

参考に �@は「茹で」でエキスが結構出ます。

乾燥時間も�Aより少ないのでしっとり系になります。

�Aは、乾燥してから茹でるのでエキスはあまり出ません。

生で乾燥させたりするので、鮮度・気温が重要になります。

乾燥時間も長いのでカリッと歯ごたえが出ます。

お好みで。