スモーキーなチキンまで出来たww
ほぼ一緒に作っていました全3部作
しばらくは作れませんwww
丸鶏を用意して、腹の中まで綺麗に洗います。
10〜12%の食塩水を沸かして、
ローレル2枚、醤油50cc、
ブラックペッパー20粒
人参1/2本、
玉葱スライス1/2個、
生姜・ニンニク適当、
タイム一降り、
エクトプラズム1人分、
バジル、パセリ小さじ1
セロリは生でもOK、
砂糖50g、
根性5魂
この辺りを適当に入れて軽く沸かして冷ましておきます。
冷めたら鶏を4日ほど漬けておきます。 キッチンペーパーかけるのをお忘れなくw
その後塩抜きします。
今回も、煮沸後の漬け込み液を薄めた 「少し薄味」の塩水でかき混ぜながら半日。
☆
ここで分かれ道。 重要な「茹で」を
�@ここでやるか「楽・流出エキス大」 (�@へ)
�A燻煙後にやるか「手間・流出エキス小」(茹でを飛ばして●へ)
まず�@
60〜70度のお湯で 2時間ほど茹でます。
沸騰は厳禁!肉が固くなります。
さらに温度低すぎても駄目です。 意味(生・殺菌できない)がありません。
ここは温度計を用意して、 じんわりと取り組んで下さい。
うちは電磁調理器の保温機能で2時間放置です。
塩抜きで使った液と鶏をビニールに入れて 余計な水を抜いてビチビチにします。
コレでビニールの中と外の液体の温度が同じになるので
まんべんなく予定の温度になります。
水を入れすぎると鶏エキスがどんどん逃げるので注意!
2時間茹でます。
●ここで燻煙に入ります。
�@なら1日〜1日半
�Aなら2日ほど風に当てて乾かします。
たこ糸や割り箸を使って、おなかの空洞が開くように形を整え、
網に入れて軒にでもぶら下げます。 風に当てたら燻煙です。
楽なのでスモークウッドで燻します。 長いの1本使えば十分です。
煙が消えたら
�@は1日ほど風に当てて完成です。
ここで�Aは燻した鶏を茹でます。
ビニールに入れて、可能な限り空気を抜いて下さい。
お湯に入れたら空気は膨張します。
空気のふくらみがあればあるほど浮きます。
浮くのは押さえればいいけど 膨らんでる部分の肉は温度が上がりません。
�@のように水分を入れたら燻煙が無駄です。
なので途中何度もひっくり返して まんべんなく茹でれるようにします。
2時間茹でます。 ↓2時間後、風乾しているのでエキスの流出が少ないです。
その後乾かします。 今回は鮭を燻したのに便乗して、30分ほど煙をかけました。
完成!!
参考に �@は「茹で」でエキスが結構出ます。
乾燥時間も�Aより少ないのでしっとり系になります。
�Aは、乾燥してから茹でるのでエキスはあまり出ません。
生で乾燥させたりするので、鮮度・気温が重要になります。
乾燥時間も長いのでカリッと歯ごたえが出ます。
お好みで。