夏雪式のブログ

転生したら世界がカレーだったからアウトドアする。訳がわからないが取り敢えず鶏肉を焼く

後ろの恐怖新聞

その昔、ホームページを持っていた頃に載せていた

「なんか怖い話」シリーズってのを なんか急に思い出した。

自分の体験した怖かった話を読み物風に

稚拙な文体で書き出した物です。

自分はガチオカルト信者では無く

かといって

アンチオカルト結社でも無い。

基本スタンス

 

肉体が壊れて消滅しても

スタンドアローン魂が「思考」するのであれば

脳には何故「思考する回路」があるのか

 

203歩譲って

もし仮に魂が有ったとして

それは触媒みたいな存在で「魂自体は思考しない。

 

667歩譲って

死者の意志を感じれる人

精神疾患や騙りでないとしたら、

人間の残留思念的なそんな何かが有るのかも知れない。

でもあくまでそれは

生者の 書き置きみたいな

置き土産みたいな

残り香みたいな物で

それをイメージや意味のある言葉に変換出来る人達なんだと思います。

魂が意志を持ち自立思考をし人間と会話するなんて

魂の擬人化以外の何物でも無い と思っています。

どこからか飛んできている電波を受信・変換して

「思考を再生する回路」が脳だという方がしっくりきます。

いわゆるアバターエイリアスって奴。

大体「魂の重さ21グラム」説も 実際はたった1回の計測数値で、

その後何度も計測をしたが生前・死後の重さに変化は無く

公式には重さ変化無し。

 

「21グラム」は計測ミスである。

それが一人歩きしているのだと。

 

夢もメカニズムははっきりしておらず 目が覚めた瞬間に脳が我に返って

勝手に記憶との整合性を図ってしまうので

内容・そして色までが脳の創作の可能性がかなり高い。

 

そんな現実を生きる中で耳にするこの世の中の

幽霊話・ふしぎ話の内

●3割は創作・他のリメイクふしぎ風ストーリー

 

●3割は実際のふしぎ体験を 意図的にオカルト方向に盛って

味付きふしぎ体験

錯覚や気のせいレベルのふしぎ現象に、

近くに墓があるとか人死にが有ったを結びつける

 

●3割は盛ってない 「本格派ふしぎ体験

(実際は偶然と偶然に偶然が重なった事実は小説よりも奇なり現象)

 

●1割が偶然では説明できない「ガチ純粋ふしぎ体験

 

であると言うのがワタクシの主張であり

変な宗教や商売に騙され無い為の心得で有ります。

うんそうだ。

そうさ。

はいそうです。

 

で、散々否定的な事を書いて何ですが ざわざわだってゾクゾクだってお気に入り。

怖がらせるのも大好き

御殿場いたずら大好き

・・あれ・・・聞き覚えが・・

そう、大好きなのであえて「怖い話」を載せていきます。

 

「怖い話」と言うより 「え、何かそれって怖いよね」的な

そんな話です。

 

そんなのものは 目の幻覚 耳の幻聴 ゆめ幻パンティだ!

だの

霊能者・教祖を紹介します!

とか

ああっあなたは誰ですか!消えたッ!

悪の霊団の仕業だ助けて百太郎!!

とか あえて言わないで

うわ、それ怖ぇわ立った立った鳥肌立った!

となって夜ひとりで寝れなくなって

カーテンの隙間が怖くなってしまえば

・・・計画通りだ。

 

ま、ボチラボチラ落としていきましょう