和室のばあさん
じうがこの家に引っ越を決めてまもなく。
まだ荷物も入れていないある日。
当時住んでいた家からは目と鼻の先だったので
会社帰りの夜中にふらっと寄ってみた。
玄関を開けて居間のドアを開ける。
視界にはいるのは 居間と、和室のふすま。
和室のふすまは開いていた。
カーテンも何もないので窓からは街灯の明かりが差し込んでいる。
ドア横の照明のスイッチに手を伸ばしかけたその時。
じうの視界の中の「和室の奥」に
なぜかおばあさんが正座していた。
すぐ電気がついて再度見ると当然誰もいない。
当時住んでいた家はおばあさんどころではなく
もっと凄い不思議現象が多発していたので
取りあえずそれほど驚きはしなかったし
まあ、目の錯覚だろうと。 言い聞かせていましたwwww そ
の後、遊びに来る友人がどうも和室が気味悪いと避けたり
よっしーまでもが和室に何か気配があると言いだしたり。
夜中和室から居間に向かう足音とか
和室から寝室のドアの前まで
「ギシッ」と 足音が続いてきたり
で、先日書いたメッパ事件とか。
まあ偶然と目の錯覚だと言えばそれまでですが
このあるところで起きたこの事件は
気のせいではすまなかったようです。
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20080529_news_002-nnp.html
布団上げる時に押入の天井のおばあさんと目があったら
確実にビビリ死します。
この人、外出先で映像確認で本当によかったと思います。
もしビデオカメラで隠し撮りしていて
帰ってからそれを見ていたら・・・・
じうなら多分しっこチビリながら部屋から逃げてます
それだけはものすごい自信あります。