夏雪式のブログ

転生したら世界がカレーだったからアウトドアする。訳がわからないが取り敢えず鶏肉を焼く

凍結がどこまでなのか調べてみないとわからないので とりあえず工事スタート。

結果。

2階トイレへの配管から台所の壁の中まで

あちこちで凍結によるパンク

さらには風呂の混合水栓・洗面台・灯油ボイラー(湯沸器)まで水漏れ・・・

灯油ボイラー交換工事で30万

水回りの配管善交換で15〜20万。

なんか目の前が暗くなりました。

で、交渉。

いろいろな交渉の末、ボイラー交換して水回り配管を全交換して

合計で30万位まで下げてもらいました。

前向きに考えると、一般的なボイラー交換代で

洗面台(グレードは最低ランクになったけど)から

水回りの配管が銅管からポリ管に全交換できたと(笑)

10年物なので、一般的には交換する物らしいしね。

 

しかし、なかなか物事うまくいきません。

引き渡しの時。

居間にブルーシートを敷いて、

その上に 洗面台やキッチンの撤去品、各種ゴミを置いていた。

ブルーシート一枚じゃ重量物置いたらへこんだり傷つくしょ

と言って下げてもらったんだけど時すでに遅し。

案の定あちこち傷だらけ。

「いくら中古の家の床といえどこれはないよね?

普通はコンパネひいてその上に置くとかするよね?

まあ、中古住宅だし元々それほどきれいな床じゃないから 補修剤でいいので直して。」

 

クロス張りを結構はじめの方にやったため

引き渡し時にはあちこち黒ずんだ手の跡。

引っかけて小さく剥がれてたり。

「普通養生するよね。しないならそれなりの施工方法とか

最後に清掃や補修するよね?」

 

美装も、予想よりヤニ汚れが酷くて来た人数で回りきれなかったのか

床にワックスの拭き残しや、階段の見えない部分にワックスの固まり

ドアの拭き忘れ等々

「ちゃんと拭き直してください。」

 

クロスはあちこちデコボコ。

住宅だと時間短縮のため、パテを塗って

乾かないうちにクロス張って終わり。と、この手法よくやるらしいんだけど

乾燥させてしごかない(紙ヤスリで平らに削る)ので

デコボコがはっきり出てる。

「いくら何でもやっつけすぎ。補修してください。」

 

なんだかいまいちな施工で、いや、施工というか

管理が全然できてない。

工程管理もできてないし、品質管理も出来てない。

中古だから手を抜いてるのか?

で、引き渡しの日が来ました。 続く。。