夏雪式のブログ

転生したら世界がカレーだったからアウトドアする。訳がわからないが取り敢えず鶏肉を焼く

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工事スタート

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凍結発覚

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部屋を暖めて凍結課所を探す。

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ボイラー、洗面所、混合栓、天井裏などでパンク発覚  

この家、最近よくある金銭的にアレで売りに出た物件で

本来なら売り主が水抜きをするんだけど

「無いそでは振れない」

と言う事で、買い主が自腹でやった方が良いと仲介業者に言われてました。

「水抜き」と言っても、誰かが住んでる家の「水抜き線のレバー上げる」

だけじゃなくて、混合栓の下、湯沸器の下、台所の下、等々

配管管路にある水抜き栓全てを緩めて空気を入れて水を抜き

それでも残った水で凍結する可能性があるので、エアーで管路の水を吹き飛ばす。

それが北海道の冬期火の気のない家の水抜きだそうで(笑)

業者を頼むと6万近くかかるそうで

それなら自分でやろうとしてました。

そのうちすっかり忘れて、凍れたある日家を見に行った時

業者に「トイレの便器の水が凍ってる」と言われ

完全水抜きを思い出しました(笑)

翌日、完全水抜きをしてトイレのタンクや便器、洗面所、台所のU字配管に

不凍液を入れて凍結を防ごうと言う事になりました。

しかし仲介業者が都合が悪い為、リフォーム業者が鍵を開けてくれると言う話に。

翌日はかなり暖かい日で、便器の水も溶ける様な陽気。

しかしリフォーム業者の都合が悪くなり

「時間が確約出来ないのでやっておきます。」との話になりました。

で、今回に至ります。

よく見ると、大本の水抜き栓は水抜きになってるけど

配管の水抜きが出来ていない。

普通なら業者のせいなんだけど、水抜きを思い出したのが

「便器が凍ってる」時。

もしかしたらその時点でパンクしてたのかも。

取り敢えずいくらかかるか聞きました。

向こうに半分持たせるとかその話の前に

見積を聞いておかないと

最初からいくらそっちで負担しろと言っても

ぶっちゃけその分見積に載せられても困る。

通常見積の値段を聞いて、それから話をしましょうと。

長いので続く。