おくすりは
②非ステロイド
③抗リウマチ剤
①ステロイドは炎症や痛みを増幅させる物質の生成を抑えるスゲー強い薬。
関節の炎症を抑えるけど、副作用も強い。
②非ステロイドは炎症や痛みを増幅させる物質の生成を抑える薬。
ステロイドほどの効果はないけど副作用も少ない。
免疫の抑制効果もない。
③抗リウマチ剤ってのは、おかしくなった免疫の方をなんとかしようとする薬。
炎症や痛みを抑える薬じゃないので、 ②の非ステロイドと組み合わせる事が多い。
抗リウマチ剤にも a免疫抑制剤=免疫全般を抑える事によって
おかしくなった免疫も抑える。
免疫全般抑えるから、いらん病気を引き起こす事がある。
b免疫調整剤=上と似たようなもん。
効果は弱い。昔からある。
c生物学的製剤=炎症を起こす蛋白と結合して炎症を抑える。
高価。 って分かれてる。
今回じうは③のb 免疫調整剤の「アクタリット」と言う薬を貰いました。
「まず弱い薬で様子を見るので 来週来てください。
まずは1週間」って
ドモホルンリン●ルとか ファ●ケルかよww
大好きな注射とおさらばです。
とても残念です。
残念でたまりません。
まあ、ぶっちゃけて言うと
投薬開始すると小作りに影響大なので あと数年は飲みたくなかったんだけど(笑)
初期に抗リウマチ剤の投薬治療を開始すると
後半、リウマチの症状をコントロールしやすいといいます。
リウマチは2割がほおって置いても寛解(症状が出なくなる)します。
残りの7割は徐々に悪化する一般的なタイプです。
自分がその2割に入るなら 放っておいても構わないんだけど
入らなかった場合、大変なことになるので(笑)
あとはなるようになると言う気持ちで。