夏雪式のブログ

転生したら世界がカレーだったからアウトドアする。訳がわからないが取り敢えず鶏肉を焼く

梅無添加ワイン

色々梅ワインを調べてみたんだけど

酸化防止剤添加ワインで梅を漬けるというのが 結構あった。

・・・・ 酸化防止剤が入った普通のワインでさえ

一度口を開けて2週間もおけば 味がものすごく劣化するのに

酸化防止剤無添加のワインを

口広瓶にドボドボダポンダポン

空気を混ぜながら入れて

2週間以上おく・・・・

大丈夫なのか? ワインの風味はどこに行くんだ?

無添加だから旨いと思いこんでるだけじゃないのか

梅の味がすれば旨いと思いこんでるだけじゃないのか

と言う疑問が湧いてしょうがない。

手作りでワインを作るときですら

発酵瓶から熟成瓶に移すときは それぞれの瓶に高低差を付けて

チューブで泡立たないように静かに入れるのに・・・

瓶の口が狭くなってるのは 空気に触れる面積を小さくしているのに

大体無添加ワイン要冷蔵・開栓後はすぐに飲め・と書いてあるだろうに。

飲みきるのを前提デリケートな作り方をしているのに。

と言うことで無添加ワインを推奨している

それぞれのワインを広口瓶の八分目までドボドボ入れて 室温で放置

2週間後ブラインドで飲み比べて欲しい。

その上で無添加と普通のワイン梅を漬けて

2週間後飲み比べて欲しい。

もちろんブラインドで。

まあ、無添加ワインを推奨している人

思いこみの人

業者の人

実はワインは劣化するけど相対的に旨くなるのか

じうなんて違いが判らないぞ多分(笑)

バランスだね。

デリケート酸化防止剤無添加ワインを乱暴に使うか

多少の悪環境でも平気なように

ソルビン酸・メタなんちゃらカリウムが入ったワインを 乱暴に使うか。

無添加ワインを使うなら 瓶に入れるときもチューブを使い 窒素を充填。

保管温度を管理。

それ位して欲しいわ。

これから梅ワインを作る人は安易に流されないで欲しいと思う今日この頃

そして試しに両方作って見たいけど

これ以上瓶類が増える

よっしーに刺されそうな 今日この頃

ぶっちゃけて言えば果実酒作り自己満足の世界なので

思いこみだろうと騙されていようと 満足出来ればいいんだな。