恐怖体験

昨日、嫁が歯医者に行ってたので 息子と２人でお出かけをした。

先日義母が来札してお土産を持ってきてくれたので

ソレを持って実家に行く事にした。

実家と言っても母親１人で市営住宅に住んでるんだけど。

実は前回もじうが息子と２人で行った際、

突然ギャン泣きをしたので

今回ももしかして・・・と危惧していた。

実家は４階で、３階までは順調に階段を上がっていった。

３階の踊り場の辺りで急にギャン泣きを始めた。

一度３階の廊下に出て 外の景色を見せたりくすぐったり ご機嫌を取って見た。

しかし、泣き止んだかな？と思っても

階段の方を見てまたギャン泣きをする。

ちょっと薄気味悪くなったりしながら ようやく泣き止んだので

一気に４階まで上がった。

ぐずり気味ではあったけどなんとか持ちこたえて 実家に入る事が出来た。

・・・ しかし、実家の玄関でまたギャン泣き。

土産を手渡してさっさと降りる事にした。

４階から離れれば大丈夫 と、そんな「思う所」があって 早足で階段を下りた。

息子は抱っこされながらこっちを見て泣いている。

こっち・・・と言うか、

じうの頭の上 というか、

頭越しにじうの後ろ を見てる。

２階まで来るとかろうじて泣きは収まってきたので

安心したら ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!言う顔をしてギャン泣き

。 外に出てようやく収まる。

いやまあ、確かに薄暗くて薄気味悪いけど

３階までは大丈夫で４階が駄目って

どんな違いがあるのか大人のじうには判らない。

嫁と一緒の時は大丈夫だったから 次回は３人で行ってみる。

「思う所」ってのはご多分に漏れず

「霊的なアレっぽい奴」な訳だけど ソレはまた次回。

大人には視えない世界が本当はあるのか、

大人の視点じゃ判らない、赤ん坊には怖い何かがあるのか、

ちなみにじうは怖い話は大好きだけど

単純に「赤ん坊は霊が見えている」な結論は嫌な訳です。

だって自分に理解できない事柄を霊のせいにするのって

とても「駄目駄目」な事だと思うのですよ。

自分の考える能力が足りない事を

「そうとしか考えられない」と言い換えて

不思議な事がある ＝ 霊が実在する証拠

みたいなのはね。

あくまでも「怖い話」がじう的にはいい塩梅。

・・・・・・・ いや、怖かった（笑）