とあるけだるい日曜日

天気がよいのでﾊﾙﾀと近所の公園に行きました。

見知らぬ女の子がﾊﾙﾀに興味を持って話しかけてきました。

小学４年生らしい。 色々かまってくれました。

まあﾊﾙﾀ的には特に何も気にした風も無かったけど（笑）

じう的には 「あらメガネ外した方が格好いいよ。外しなよ」と

アドバイスを受けました。

小学４年生の女子に（笑）

タンポポの綿毛を振り回しご機嫌になり

大きいお犬様に触れてテンションも上がったﾊﾙﾀ様は

砂場に到着。

おねえちゃんのご学友が集まってﾊﾙﾀの廻りは

「ドキッ！女（小4）だらけの砂場」状態。

侠気溢れる硬派なﾊﾙﾀ様はそんな事も気にせず

ひたすら地球をやっつけます。

そろそろお昼も過ぎて帰る時間。 しかしﾊﾙﾀ様は

砂場で黙々とお遊びになられて帰ろうとしません。

強制退去。

砂場と涙の別れ。

かまってくれたおねえちゃんより砂場。

とことんドライです。

お昼寝をした後に、ｲｴﾊﾟｰｸに向かい

数軒の家を見に行きました。

最後の拓北の家の頃、すでにお飽きになられたﾊﾙﾀ様に

道ばたに咲いてるタンポポを献上しました。

抱っこしてるﾊﾙﾀ様の服に小さい黒い甲虫がいるのを発見。

どこから来たのかとよく見たら

タンポポに

びっちり黒いムシが たかっていました。

(；ﾟДﾟ)「ポイしてポイ」

虫だらけのタンポポをブルブル振り回すﾊﾙﾀ様。

飛び散る虫。

３回ほど「そうじゃない、ポイだよポイ」

３回ほどブルンブルン。

３回ほどバラッバラ飛び散る虫。

タンポポを取り上げようとしても頑として離しません。

ちぎりました。

タンポポの首をちぎりました。

茎をムッチリちぎって「ポイ！」

ゲラゲラ笑いながら茎を「ポイ」してくれました。

営業マンの車に戻って座ってると 車の中に数匹さっきの虫が・・・

ゴメンwwww

最後の最後に行ったオープンハウスのおばさん。

日本ガラガラ声コンテストを開催したら

ぶっちぎりで優勝しそうな

キングオブガラガラ

いやおばさんだからキングじゃないけど

もうキングで良いやって位ガラガラ。

「あんたタバコかっといで」と言われたら

「わっかりやしたぁ親方！」とか言ってしまいそう。