リアル狩人の王様そげキング

仕事中、地下街通路に出た時 ちょうど目の前をミニスカ女がプリプリ歩いていった。

その後ろにさえない感じのメガネ男子男が 傘を持ってとぼとぼ歩いてる。

・・・・傘を持って

・・・ ・・

んだけど・・・ 傘の持ち方が、こう・・・

傘の柄を右肩に当てて前に突き出し・・

えー、アレです。 ライフルとか、

でかい銃を構えてる感じです。

そんな訳ねーよ、いい年こいてそんな訳ゃねーよ

こんな街中で人混みの中で雑踏の中で真っ昼間から

傘で戦争ごっこする大人？、

そんな訳ぁねーよ。

あからさまなアレな人には見えない。

でもその男の目はまっすぐ前を見据えてる。

前にはミニスカねーちゃんだけ。

つうかどう見ても 前のミニスカねーちゃんを銃で狙ってる。

じうの目の前を通り過ぎる瞬間

小さい声で「バーン」って言った！

傘の先が（撃った反動で）ポーンと跳ね上がって、

メガネ男子男はメガネを指ですっと上げて、

一瞬にやっとして通り過ぎていく。

「！！撃った！こいつ撃ちやがった！！

この人混み、この街中、この真っ昼間に

白昼堂々女の人を後ろから撃った！」

メガネ男子男はその後、速度を速めミニスカ女を抜き去り

抜き去り間際にちらっと彼女の顔を見て

曲がっていきました。

すごいモノ見た。

まさか札幌で脳内狩人を目撃するとは・・

しかもじうが真横にいるのに堂々と狙撃するとは

ネタにしろと言ってるのと同じだ！

むしろネタにしなければ ミニスカ女の貴い犠牲が無駄になる！

いやしかしまさかあのミニスカねーちゃんも

自分がステラの地下街で

白昼堂々狙撃されるとは

思いもよらなかっただろう。

本人は気づいてないかもしれないけど

すでに死亡しています（彼の脳内で）

できれば死亡した（彼の脳内で）のも気づかずに、

これからも幸せな人生を送ってください。

というか、もしかしたらじうも

すでに誰かに殺されてるかもしれないって事か？

つうかメガネ男子男怖っ！！

ジャガー横田の旦那さんを細くして小さくした感じだったww