ドリンクタンクスのグロウラー。
ビール入れて持っていけるのはかっこいいと思ってたグロウラー。
瓶もかっこいいのだけど重いしお値段高めな設定になる。
発泡酒でも大丈夫な身としては常に本物のビールを飲む必要もなくここぞと言う時に飲めれば良い。
でも確かにクーラーボックスから発泡酒は残念だよな。とか対面気にし始めたら他がやってない事を何かしたい。となる。
サーバーか?でも問題は持って行く物が多くてデカイ。
サーバーの他炭酸ガスと冷却フィンと氷が必要。
1人で飲むには樽の量が多い。
みんなで飲めば?って話もあるがみんな好きなビールのメーカー見事に違って草。
で目に付いたのがグロウラー。オシャレじゃん。量も飲める分持っていけば良いし。
スタンレーのグロウラーカッコいいし。
でもどんどん気が抜けるんじゃないか?という事でコーラのペットボトルにビール入れて試してみた。
そーっと移し替えて1.5リットル。不思議な高揚感はあるが気は抜けてる。
翌朝また飲んだが
不思議な高揚感はあるが気は抜けてる。
2回言った。
多分グロウラーも飲む時には開けて、その度に炭酸が抜けて行くから同じ感じなんだろうな。
んじゃ缶で飲めよと。
そもそもアメリカとかで、缶や瓶で売ってない地ビールとか店で売ってる量り売りのビールを持って帰ったりするのに使うのがグロウラーだから
缶で売ってるビールを飲むだけなら不要な物だよな。
やっぱりサーバーかなぁ。
昔キリンで出してた、2リッター位の缶を炭酸ガスカートリッジ式のサーバー化にするキットの部品無くしたやつが有るからそれでなんか自作するかな〜
と、思ってる時に見つけたのがこのドリンクタンクスとuKeg。
uKeg GoのGrowlerWerksはまさに卓上ビアサーバー。
置き式真空保温タンク型で、炭酸ガスカートリッジを使って注ぐタイプ。
ドリンクタンクス
は真空保温グロウラーに炭酸ガスキットを後付けしてホースで注ぐタイプ。
GrowlerWerksの渋く光る色の奴のは三万後半
。
それより安いドリンクタンクスの方が使い道ありそう。と言う事で先日ポチった。紆余曲折有ったけど。
買ったのは64OZの木端もといコッパー
大きさはこんなもん。
口はガッチリしている。
家庭の事情で本体とケグキットは別々に購入。
本体に遅れてキットも到着。
Amazonで15000位で売ってるのは何なんだろ。全く同じだと思うんだけど何か付属が多いのかね。
で、まずホースを引っ張ってグロウラーの長さに合わせます。無理に引っ張るのもなんだろうから
みずで軽く濯ぐついでにホースを濡らしておいて引っ張る。
最初からくっついてる部分が一度ずれてしまえばあとは水が滑りをよくしてくれる。
長さを大体合わせて、グロウラーにセット!!
あとは実際にビール入れてガスを注入するだけだ。
GrowlerWerksは炭酸ガスカートリッジを配管ルート上に組み込んでるので使う時にカートリッジの弁を開くのだけど
ドリンクタンクスはガス注入してやるタイプ。
説明書読むと0.5秒位の注入で、ガス圧なくなったらまた注入。
いいのか悪いのか使ってみないとわからんね。
さて、今日ビール買って試してみるかな。